秋田県内の火災発生状況についてお知らせします。
山火事が多発する春季において、4月1日(日)から5月31日(木)までを「平成30年度 秋田県山火事予防運動」として、次の重点推進事項を掲げています。
(1)枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと。
(2)たき火の場所を離れるときは完全に消火すること。
(3)強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。
(4)火入れの際、必ず市町村長の許可を受けること。
(5)たばこの吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと。
(6)火遊びはしないこと。
また、火災の発生を防止するために、特に次の3つの習慣を心がけましょう。
①寝たばこは、絶対やめる。
②ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
③ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
なお、万が一火災が起きてしまった場合の被害を最小限に防ぐために、設置が義務化されている「住宅用火災警報器」を必ず設置し、設置後は作動するか定期的に確認しましょう。
また、室内の寝具・カーテン等は防炎品を使用しましょう。
(※本日(4/11)、午前修正)
平成28年以前の火災発生状況については、消防防災年報でご確認ください。
お問い合わせ
総務部 総合防災課 消防班
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