各種計画・資料

十和田火山防災協議会

 十和田火山は、秋田と青森の県境に位置する活火山であり、西暦915年に大噴火を起こしています。この噴火は日本歴史上、最大規模の噴火です。

 平成27年の活火山法改正により、平成28年3月に、秋田県及び青森県、関係市町村等で構成される「十和田火山防災協議会」が設置されました。

噴火警戒レベル

 気象庁は、令和4年3月から、十和田の噴火警戒レベルの運用を開始しました。
   詳細については、下記リンクより確認してください。

    ・気象台HPより

避難計画

 令和5年3月に、十和田の避難計画(小規模噴火の場合)を策定しました。
   詳細については、下記リンクより確認してください。

    ・避難計画【PDF】

火山ハザードマップ

 十和田火山防災協議会では、平成30年1月に「火山ハザードマップ」を作成・公表しました。今後は、協議会において、このハザードマップを基礎資料とした噴火警戒レベルの設定や、具体的な避難計画の策定について協議を進めてまいります。
  下記リンクよりダウンロードできます。

 ・火山ハザードマップ【PDF】

ページのトップへ