県内における大雨による被害状況等の共有及び今後の対応のため、次のとおり知事を本部長とする会議を開催しましたので、お知らせします。
令和6年7月24日からの大雨に関する被害状況等についてはこちら
令和6年7月24日からの大雨で被災された方への支援情報はこちら
令和6年7月25日の秋田県災害対策本部会議における知事メッセージはこちら
日時:令和6年7月30日(月)14時00分~
場所:災害対策本部室
日時:令和6年7月26日(金)14時00分~
場所:災害対策本部室
日時:令和6年7月25日(木)15時00分~
場所:災害対策本部室
・ ハザードマップを確認
お住いの地域で、どこが浸水や土砂災害の危険が高いのか確認しましょう。
事前に安全な避難経路を確認しましょう。
お住まいの地域のハザードマップ情報はこちら(国土地理院ハザードマップポータルサイト)をご確認ください。
・ 非常持ち出し袋の中身を確認
局地的で短時間に激しく降る雨が相次いでいます。突然の大雨に備え非常持ち出し袋は事前に中身を確認しましょう。
・ 排水溝等の清掃
排水溝が詰まって道路や庭などに雨水が溜まると、地下室や車庫などが被害を受ける恐れがあります。ベランダの排水溝や雨どいも落ち葉やゴミで詰まっていると2階に浸水する恐れがあります。
・ 土のうなどの準備
浸水の防止や浸水の時間を遅らせるには、土のうの活用が有効です。
・ 停電への備えを
食料、水、電池、ラジオ、懐中電灯、常備薬など災害に備えましょう。
・ 外には出ない
大雨の時には、建物内で雨が止むのを待つのが基本です。河川や用水路の見回りもやめましょう。
・ 水たまりやアンダーパスに近づかない
マンホールのふたが開いているのに気づかずに落ちてしまうこともあります。水たまりには近づかないようにしましょう。
・ 山など急な斜面には近づかない
大雨により土砂災害の危険が高まります。斜面から小石が落ちてきたり、わき水が濁ったりなどの前兆現象には特に注意しましょう。
建物の近くに急な斜面がある場合は、早めに安全な場所に避難しましょう。