緊急情報

【災害】7月14日からの大雨関係の情報はこちら

第10回秋田県災害対策本部会議を開催しました

 7月14日からの大雨に係る秋田県災害対策本部会議が、本日8日に開催されました。
 本県として、大きな試練の時でありますが、早期の復旧・復興に向け、県民一丸となって立ち向かっていきましょう。

 り災者見舞金や住宅支援、県税の軽減措置、ボランティア情報、義援金(ふるさと納税)など、各種支援情報はこちらのまとめページををご覧ください。(美の国あきたネット)

 (参考:8月2日新聞広報)秋田県の支援情報

 過去の本部会議の開催状況や知事メッセージなど詳しい情報についてはこちら。(美の国あきたネット)

 これから暑い日が続きます。災害復旧活動の際は熱中症にくれぐれもご注意ください!(美の国あきたネット)

 災害に便乗した悪質商法にご注意ください!(美の国あきたネット)

 7月14日からの大雨に関する被害状況等についてはこちら。

 

◆大雨が降る前に

・ ハザードマップを確認
  お住いの地域で、どこが浸水や土砂災害の危険が高いのか確認しましょう。
  事前に安全な避難経路を確認しましょう。

  お住まいの地域のハザードマップ情報はこちら(国土地理院ハザードマップポータルサイト)をご確認ください。

・ 非常持ち出し袋の中身を確認
  局地的で短時間に激しく降る雨が相次いでいます。突然の大雨に備え非常持ち出し袋は事前に中身を確認しましょう。

・ 排水溝等の清掃
  排水溝が詰まって道路や庭などに雨水が溜まると、地下室や車庫などが被害を受ける恐れがあります。ベランダの排水溝や雨どいも落ち葉やゴミで詰まっていると2階に浸水する恐れがあります。

・ 土のうなどの準備
  浸水の防止や浸水の時間を遅らせるには、土のうの活用が有効です。

・ 停電への備えを
  食料、水、電池、ラジオ、懐中電灯、常備薬など災害に備えましょう。

 

◆大雨が降ってきたら

・ 外には出ない
  大雨の時には、建物内で雨が止むのを待つのが基本です。河川や用水路の見回りもやめましょう。

・ 水たまりやアンダーパスに近づかない
  マンホールのふたが開いているのに気づかずに落ちてしまうこともあります。水たまりには近づかないようにしましょう。

・ 山など急な斜面には近づかない
  大雨により土砂災害の危険が高まります。斜面から小石が落ちてきたり、わき水が濁ったりなどの前兆現象には特に注意しましょう。
  建物の近くに急な斜面がある場合は、早めに安全な場所に避難しましょう。

  詳細な気象情報はこちら(気象庁ウェブサイト)をご覧ください。

  災害・防災・危機管理等に関する重要なお知らせはこちら。(美の国あきたネット)

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